2008/12/14

“Good News for People who hate bad news”という信念

悪いニュースが嫌いな人たちへの良いニュース
2008年11月18日 火曜日谷島 宣之
IT投資  不景気  経済混乱  メディア  コスト最適化 


【19】企業はオーケストラではなくジャズバンドに
挑戦は「楽をしたい」より「楽しみたい」と考えよう
2008年12月12日 金曜日 倉重英樹
経営者  モチベーション  イノベーション  スピード 

インターネットビジネスの起業家として著名なジェイソン・カラニカス氏の発言についてのコラム。
同氏の発言を以下に引用。

「新聞を見ると、調子の悪い見出しが大きく出ている。株価がさらに下がった、ある企業の売り上げが落ちた、別の企業が赤字になった、レイオフ(一時解雇) が至る所で行われている。…そういう悪いニュースを毎日読んでいると、気持ちが縮む。そして世の中の調子がもっと悪くなる。見出しはちらっと見る程度でい い、すぐ仕事に戻り、自分の製品やサービスをひたすら磨くべきだ。大きなイノベーションは、不景気の時に起きている」


少々違う視点なのですが、ちょうど最近帰省したときに朝の情報番組について考えてたいことがあります。
普段テレビが無いので久しぶりに番組を見ていたときです。朝の8時でした。

殺害事件についての報道。
事件の背景を追い、被害者の家族や加害者の知人へのインタビュー、コメンテーターの発言。
何分続くのかなこの暗い情報・・・、そう思って見るのをやめました。
主な視聴者は、主婦、高齢者、学生あたりだと思いますが、毎日ここまで詳細な事件報道を見て、何を得るのでしょうか。
私にとっては、朝一番に見たいものではないです。

一日が晴れやかになるよう、日本を盛り上げれるよう、そんな気分にさせてくれるNewsをどんどん見たいし、どんどん発信していきたいものです。

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