2009/11/23

地域貢献型観光という新しいスタイル

地域貢献型観光をホーサイス氏が提唱--全国郷土紙連合 http://ow.ly/EQr7

ホーサイス氏は、アメリカからの観光客誘致について「個人で来るのは難しいが、観光ボランティアプログラムは良い考えと思う。例えば、10人前後でダイビングに来て、サンゴを移植して環境保全に貢献する。石垣島の新しい方向性を打ち出せるのではないか」と話した。

10月の小布施ッションへの参加の際、ボランティア活動をしました。
会場の清掃、セッティングから、受付まで。普段の仕事の延長ですね。。w
実は、小布施ッションでは、学生は参加費無料の代わりに、ボランティアをすることになっています。
そこを社会人なのにどうしてもとお願いし、昼からお手伝いさせていただきました。もちろん参加費は払っていますので、完全なボランティアです。

なぜわざわざ小布施観光の時間を割いてまでお手伝いしたのかというと、
イベントを提供する/されるという関係を超えて人々と接することで、小布施ッションをさらに理解したいという想いがあったためです。

観光は、「見る/観る」というスタイルから、「触れる」という体験型のものにかわり、さらに、「共につくる」といった関係性が生まれれる場になる。
地域貢献型観光というのが、その一つのあり方に違いありません。

珊瑚保全する代わりに、野鳥の森を守るためのエコツーリズム、ネイチャーウォッチング。かなり面白そう。

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