リゾナーレでは、こんなに素晴らしい写真が撮れます。
花咲くリゾナーレ2010
ピーマン通りには、毎年この時期、花の絨毯が敷き詰められます。
実際に見るのは今年が初めて。
今年のデザインは、ガラス芸術作家・藤巻晶子さんが「春をよろこぶ不思議な森の住人たち」をテーマに、色とりどりの花びらとガラス彫刻で春の訪れを表現します。
天候は初夏のよう。つばめがつがいを探して滑空低空ランデブー。
花に吹きかけられた水の玉がキラキラと輝きます。
森の住民ではないけれど、太陽のイメージが一番好き。
中学生だったころに持っていた、wheel of fortuneのキーホルダーのよう。
"運命の輪は「運命対自由意志」を提示"だそうです。
リゾナーレ小淵沢、賑わっているとは聞いていたけれど、人、人、人。
でもみんな明るい表情をしています。
こどもは花びらと戯れて、香りとふわっとした手触りに気づいたかな
わんちゃん同士の挨拶かわし、隣の赤ちゃんを驚かす
祝祭の町、純白ドレスの花嫁がすそをまくって早歩き
未来の新郎新婦が新居を探すかのように、きょろきょろと手をつないで町歩き
お父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん、みんな揃って記念撮影
なんだか、イキイキしています。生きるための場。ここはリゾートではないです。
町そのもの。ご近所さん同士が散歩して「あら、久しぶり」なんて会話を弾ませていた。
お気に入りの場所は、ブックス&カフェ。こんな町に訪れた時、ふっと読みたくなる、いや読まなくてもひじの横に置いてうつらうつらするのにももってこいな選書。大好きな空間です。毎日何時間でもいられます。
未来のDJと、未来のデザイナー。出会ったことにも気づかずに。
この場所も大好き。子どもたちがのびのび過ごしています。
こんな本を読みました。
「GROWING UP INDIAN 邦訳:アメリカ・インディアンに学ぶ子育ての原点」
共同社会のメンバーとして貢献し、自分や家族を大切に暮らす、ヒント。感謝、尊敬、畏怖。
「他人の話すことに真剣に耳を傾けなさい。たとえその話の中身が自分にとってまったく意味のないものであったとしても、心で聞きなさい。会話をさえぎるような真似は、してはなりません。」ネイティブ・アメリカンの伝統的な倫理より
生きる力を町とそこを訪れる人たちの活気からもらって、心をネイティブ・アメリカンに鍛えてもらいました。
花の絨毯の中に、TwitterBirdが迷い込んでいます。
早速、子どもたちの人気者に!
もし見つけることができたなら、
twitterのセカイに飛び立たせてあげてくださいね。
twit this BIRD to the world of Twitter!!
動画を発見したので追加〜
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