2010/05/14

#AOH_J と「おもてなしの技」

わかったーーーー!わかったわかったわかった! わかーーった! 当たり前かもしれない、みんな気づいているかもしれない、どこかで聞いた事があるかもしれない、でも、いま自分のハートにストンと落ちた。サービスの心得。 #AOH_Jless than a minute ago via HootSuite



と、仕事の合間に、とつぜん「わかったー」を連呼し、
Art of Hostingと「おもてなしの技」がつながる瞬間をキーボードに狂気乱打した結果がこれです。

旅館のチェックインのために専用車に乗ったからといって、部屋で説明を受けたからといって、レストランで着席したからといって、お客様の心がその場にむけて準備できているとは限らない。「いまここに居る」という気持ちを持ってもらうためのお手伝いをするのが、目指すべきサービス。less than a minute ago via HootSuite



「心のチェックイン」が何より大事。
「いまここにいる。」期待、ワクワク感、直感、勘。

心がチェックインできても、その後、周りの環境次第で、心が離れてしまう事がある。OSTの最中にtwitter実況していた時の自分がまさにそう。「いるのにいない感覚」そうならないように環境を整え、安心してもらえるようにするのが、目指すべきサービス。less than a minute ago via HootSuite



「安心できる場」をつくるということ。

レストランで退席される時、お見送りをする時に、心の中にある声を表に出してもらう。それが、喜びでも、ちょっとした不満でもいい。「いま何を思っていますか」それをお連れ様と、もしくは僕たちと共有できる場を創る。それがチェックアウト、目指すべきサービス。less than a minute ago via HootSuite



「問い」が関係性を生む。

お客様の心のチェックインができたなら、その後は勇気を持って、サービスを手放す。楽しむ方法は、お客様自身が持っていると信じる。そして、チェックアウトでは、勇気を持って、お客様に問いを投げかける。「いまどのように感じていますか」もちろん、表現方法は変えるけれど。less than a minute ago via HootSuite



オープンスペーステクノロジーやハーベストの感覚で。
押し付けない。すべては、お客様の中にある。それを引き出すということ。

Art of Hostingが自分の日常に、自然と溶け込んできています。
思うに、doingではなくbeingについての学びが多かったためかな。
ふーっと、ここまで引っ張り上げてくれた。

リゾート旅館のサービスマンが、何のご縁でArt of Hostingに参加したのか。
つながっていないようで、つながっているのでした。

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